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「いい大人が実家ぐらしとかあり得ない!」一人暮らしできない問題をメリットとデメリットから考える

こんなことを何度も何度も繰り返し聞いたことがある。

 

  • いい歳して一人暮らしもできてない
  • いい大人が実家ぐらしとかあり得ない
  • いい歳して親のすねをかじって恥ずかしくないのか?
  • 一人暮らしもできないんじゃ結婚とか絶対無理

 

「一人暮らしできない=良くないこと」だと社会の大人たちから教えられて生きてきたように思える。

 

では本当に一人暮らしできていないこと=悪なのか?

 

メリットやデメリットから考えてみた。

 

  

先立つのはお金、収入から損得を考えてみた

 

[国税庁の民間給実態統計調査]によると、20歳~24歳までの男性の給与収入平均は、

 

「279万円」

 

今の若い子で考えてみる。

 

年代別平均年収


 

20~24歳までの男性では、平均年収は279万円、ざっくりで税金を引かれて8割が手元に残ったとすると

 

「223万円程」

 

が手元に残るお金だ。

 

そしてそれを12で割った金額が手元に残る1ヶ月分「18.6万円」となる。

 

ここで仮に一人暮らしした場合の支出をざっくりで考えてみるが、

 

家賃と水道光熱費に6万円(家賃4.5万円+水道光熱費1.5万円)

通信費1.5万円(ネット0.5万円スマホ1万円、固定電話は0とした)

 

18.6-6-1.5=残り「11.1万円」

 

「な~んだ、けっこういけそうだ」

 

一人暮らしのメリットとデメリット

 

残り「11.1万円」

 

一見するとけっこう楽に生活できそうに見えるが、仮に「食費1000円×30日で3万円」としてみれば残り「8.1万円」、当然他にも、消耗品費だってかかるし、最低限の衣料だって必要なので残るお金は更に減る。

 

しかも、この試算の元である1ヶ月給与額は平均値であり中央値であればまだ下がるだろうし、家賃その他の経費に関しても決して多くは見積もっていない。

 

そして、もう1つ。

 

派遣やフリーター込みでの平均ではない、派遣やフリーター込みの平均であれば大きく下がる、地方なんかだと手取り10万とかけっこうザラだったりするからな。

 

「彼女つくれねーじゃん!」

「友達と飯も食いにいけねーじゃん!」

 

仮に、好きな女誘ってディズニーにデートに行くとして、2人分の交通費に2人分のワンデーパスに見え張って中で飯食ったりしてみな?

 

下手したら残り全部吹っ飛ぶよ?

 

こんな状況でさ、もしも

 

  • 彼女が出来たら?
  • 将来のために貯金しなくちゃいけないとしたら?
  • 結婚してしまったら?

 

やっていける気がしない、不安に押しつぶされそうだ。

 

結論、一人暮らしはデメリットだらけじゃねーか!

 

それに対して、一人暮らしのメリットは?

 

なに?え?

 

  • 自立できる?
  • 立派な大人として見てもらえる?
  • 恥ずかしくない?

 

は?

 

だったら、大人になんかなりたくねーし、恥ずかしくても全然いーし、自立=一人暮らしというのはそもそもおかしいし。

 

と誰もが考えても全然おかしくない。

 

むしろそれが正常な思考じゃないだろうか?

 

これでは一人暮らしはできない。

 

男の一人暮らしはお金がなくてできない


 

 

これがもしも実家ぐらしだったとしたら、

 

実家暮らしのメリットとデメリット

 

もしも一人暮らしではなく、親元実家で暮らしていれば?

 

少なくとも家賃と水道光熱費はかからない、食費だってかなり抑えられるだろう。

 

少し家にお金を入れたとしても一人暮らしに比べればだいぶ余裕がある。

 

するとどうなるか?

 

  • 貯金ができる
  • 将来不安や結婚資金も貯金ができれば不安は減る
  • 彼女を作ろうと思える
  • 余裕を持って彼女と遊ぶことだってできる
  • 友達と飯も食いにいける
  • 車を買うことだってできる
  • 好きにお金が使える

 

メリットだらけじゃない?

 

それに対してデメリットは?

 

  • 親がうるさい
  • 常に家族がいる

 

とかそういう感じか?そもそもデメリットでもない感じがするが。

 

結論、実家暮らしはメリットだらけじゃねーか!

 

 

 

これでは一人暮らしはできない。

 

女子の一人暮らしはもっと悲惨

 

女の一人暮らしは悲惨


20歳~24歳までの女性の給与収入平均

 

「243万円」

 

20~24歳までの女性で見てみると、平均年収は243万円、ざっくりで税金を引かれて8割が手元に残ったとすると194万円程が手元に残るお金だ。

 

そしてそれを更に12で割ると16.2万円、これが1ヶ月で手にする金額だ。

 

ここで仮に一人暮らしした場合の支出をざっくりで考えてみるが、

 

家賃と水道光熱費に6万円(家賃4.5万円+水道光熱費1.5万円)

通信費1.5万円(ネット0.5万円スマホ1万円、固定電話は0とした)

 

16.2-6-1.5=8.7万円

 

最低ここから更に食費がかかる、日に1000円と考えても月30,000円、そうなると残りは5.7万円だ。

 

女性の場合、衣料、消耗品、化粧品、

 

この辺の出費の大きさは男性の比ではない。

 

まさにワーキングプア!

 

当然ながら、「243万円」は平均であって中央値で見ればもう少し下だし、この平均に派遣やフリーターの数字は入っていない、派遣やフリーター込みで数字を出すともう悲惨。

 

結論!女は一人暮らしじゃやってけねー!

 

これはもう一人暮らしか実家暮らしかを語るまでもなく、可能であれば女は実家暮らし一択だろ。

 

むかしむかしの良き時代と今現在

 

逃げ切り団塊世代

 

以前であれば、

 

  • いい歳して一人暮らしもできてない
  • いい大人が実家ぐらしとかあり得ない
  • 一人暮らしもできないんじゃ結婚とか絶対無理

 

などと言われて「確かに」と頷かざるを得なかったかもしれないところだが、現在では一人暮らしのマイナス面ばかりが目に付くようになって「確かに」とはならなくて当然だと思えるようになった。

 

確かに一人暮らしによって得られる自立心などのメリットは大切だとは思うが、現実問題として金銭的デメリットのほうが大きいように見える。

 

「給与なんてそんなに変わってない」

 

確かに給与はそんなに変わってない、でも昔と今とを同じテーブル上で語ることはナンセンスだ!

 

たとえば、団塊世代以前にあったように親に頼れず家計のために自立せざるを得なかった状況が多くあった時代と今現在とでは同様に語ることは出来ない。

 

また、娯楽が少なかった前時代と今現在とでは同様に語れない、

 

「ワシの若い頃は苦労を苦労と思わずガムシャラに・・・」

「ワシの若い頃は遊んでいる暇があったら・・・」

 

昔と今では違う、昔を昔のこととして語れば良いものを、同様に語るから老害だと言われる。

 

団塊世代以前は年功序列に終身雇用に年金と、結果はともかく先に希望を見ていられた時代だった。

 

給与が上がると思ってたから、お金を使っても大丈夫だったし、結婚だって子供を作ることだってできた、定年後の年金まであてにしてフルローンで家を買うことにも疑問を抱かなかった。

 

要するに、昔は先に夢や希望を見ることができた。

 

それが今はない、年功序列や終身雇用は崩壊し、年金は言うに及ばず、いつクビになるかもわからない。

 

要するに、夢や希望どころか不安しかない。

 

結論

 

一人暮らしできない問題をメリットとデメリットから考えてみた

 

結論!

 

金がないうちは一人暮らしなんかするもんじゃない!

 

そして、一人暮らししないんじゃなくて、できないだけだ!

 

ってことで。

 

ちなみに、オレは18から一人暮らししてたけどいろいろと事情込みだったし。

 

家庭の事情で一人暮らしをしなければならなかったってやつは、給与だけに頼らずプラスαを模索、なんとか金貯めて先の不安を減らせ、女子なら良い男捕まえて結婚しちゃえ。

 

一人暮らしするなら金を十分に稼げるようになってからじゃないと厳しいよ~、親が健在で生活不安がないなら実家暮らしが最高かもね~。

 

なんかさ、大人が悪いよな~。

 

若い子らに倍の金やって倍の責任持たせてやればけっこう世の中うまくいくんじゃねーかと思うことがあるよ、今の大人じゃ夢は見せてやれないねー。

 

今にさ、50代が若手で60代70代になって「一人前」「大人」って時代がくるんじゃね?って今の国の先生たちとか田舎見てるともうなってるか。

 

んで、50代が一人暮らしできない・しないって時代がもうきてるのかもね~。

 

「だって一人暮らしとかメリットねーし(by50代男性)」