友達にはなれてもその先にはなかなか進めない、仲の良い友達なってしまったからこそ関係を壊すのが怖くて先に進めない。
- 女友達はたくさんいるんだけど
- 仲良くはなるんだけど良い人止まりで
- 女友達を口説くとか友達だからこそ逆に難しくて
- 女友達を好きになっちゃったけど今更
友達から先に進んでいく過程が面白いんだけどな。
「お願い!彼女になって!」
簡単にそう言えれば楽かもしれないが現実はそう簡単にはいかない。
- 断られたらどうしよう
- 今の関係が壊れてしまうくらいなら今のままの方が
- そもそも告白するとか勇気が
友達であるが故の難しさ辛さが感情よりも先行してしまう。
脳裏に浮かぶのは失敗の二文字だ、躊躇するのは仕方のないことかもしれない。
だが、だからといってそのままで良いわけもなく、なんとかその状況を打開して先に進まなければ何も解決しない。
それどころか、今の友達関係さえ続くという保証はない、どこかの男に獲られてしまうかもしれないしな。
「先に進まなければいけないというのはわかってる、でも進め方がわからないんだ」
もっとライトに
「出会って友だちになった、落とすための良いテクニックがあれば」
というのもよくある悩みだろう。
そんな悩みを持つ諸兄に、1つの「方法」「テクニック」を提案しよう。
これはトークテクニックであり、女の心を誘導していく仕掛けでもある、ときにヤがつく人たちも常用するような女を落とす話術だ。
誰でも使えて簡単だからやってみると良い。
友達だからこその仕掛け
人の心を読んだり、人の心を思い通りに動かすのは難しい。
女の性格や言葉に、一挙手一挙動観察して対応しても、それでも女の全てを見通せるはずもなく、それほどに人の心というのは複雑で女は簡単にこちらの思い通りにはなってくれない。
だが、できないわけではない、条件が整えばそれ限りではない。
我々の心にはいくつかの「仕掛けの種」が元々埋め込まれており、その種を芽吹かせることができればある程度は女の思考を誘導することができる。
その「仕掛けの種」とは、我々が成長してきた過程で刷り込まれてきた「思い込み」「先入観」「暗示」「バイアス」というようなものだ。
この場合、なにより相手が友達だからこそ、そこに一定の信用や信頼があるからこそ、疑いなくそれを信じてしまう心がこの「仕掛けの種」によって絡み獲られてしまう、それが今回のテクニックだ。
このテクニックがあれば、女友達を口説き落とし、デートに誘うことも、付き合うことも、エ●チすることさえ可能になる。
しかも、結構簡単、誰でもできると思うよ。
オレがこのテクニックで落とした女の数は5人や10人じゃないもんね、だからその効果は保証つきだよ。
女友達だからこそ口説ける、それがコツ
今日今さっき出会った女に一目惚れしたから付き合ってくれというケースも無くはないがそれは今回のテーマとは違うので置いておく。
「いや~、まだ友達にもなってなくて~」
いやいやいや、とっとと友だちになってこいよ!話はそれからだ!
たとえば、女に「オレと付き合ってください!」と告白したいと考えた場合、当然だがある程度仲良くなっているという前提条件が必要になる。
そして今回の場合、その前提条件は友達関係になっているということでクリアしているものだとして説明していく。
まず、女友達とそれ以上の関係になるため、女の思考を誘導するためにすることは、女から「言質」を取ることだ。
言質(げんち)とは読んで字の如く
「のちに証拠(質)となる言葉」
のことだ。
この言質を女から引き出すことができれば今回のテクニックの半分以上は成功したと言っても良い。
そして、今回女から取らないといけないのは目的に合わせた言質だ。
一例だが、女との関係に合わせて冗談なのか本気なのかその辺をボカして軽い普段の会話感覚で目的に合った言質を引き出していく。
「ねえ?じゃんけんしようか?
じゃんけんに負けたほうが勝った方の言うことを1つだけ聞くことね」
「今度さ?今度機会があったら家に遊びに行っても良い(家おいでよ)?」
「ねえ?オレみたいなやつってさ、好きか嫌いかで言ったらどっち?」
「今度会ったらえ●ちしようぜ~、今度な今度」
そして、女からの「同意」を引き出しておく。
「わかったわかった」
「良いよ」
「まあ良いけど」
「今度ね」
「好き好き」
普段の会話の中でのことなので比較的簡単に同意は得られるだろう。
そしてこのとき引き出した同意の言葉が「言質の元」になる。
そして、その言質の元を、文字通りの「質」とするために、
「絶対ね!約束だよ!」
と「絶対」と「約束」という言葉が持つ重みで縛っておく。
基本的にね、我々日本人にとって「約束」という言葉は重いものなんだよ、約束は守るべきものだとする社会で生きてきたからね、とりあえず中には約束という概念のない国もあるから日本人限定ね。
だから、その「約束」という言葉で、女から引き出した「言質」を縛っておく、しかも「絶対」つきで縛ることでより重いものとしておく。
ただし、ここで1つ気をつけてほしいのは、言質を約束で縛るのは良いけど、相手の気分を害したりプレッシャーをかけた語りにならないようにね、あくまでも普段の会話の中での楽しみであり駆け引きなんだよ、基本的にここまでは楽しくなくてはダメだよ、女がドン引きするような迫力や下心が見えてしまうのは論外ねw
女から「言質」を取って「約束」で縛っておく、これで「仕掛けの種」は芽吹く。
その後は、その話は置いておいて、また普通の会話でもしておけば良い。
思考にかかるバイアス
女から「言質」を取って「約束」で縛ったあとは、その仕掛けを発動すれば良い。
たとえば、飲んだり遊んだりした帰りや、また別な日にでも、
「今日うちに遊びにおいでよ」
「こないだオレの言うことなんでも1つけ聞くって話しさ~」
とでも切り出せば良い。
この時点で無理な話でもない限りは女から了承得られるし、OKもらえなければ、
「こないだ約束したじゃん」
「約束したのに~」
「絶対って言った」
と嫌味にならないよう場が重くならないように普通に迫る、重くなったり相手が引かないように普段の会話の中で迫るのがコツだ。
この時点でよほど嫌じゃなければOKもらえるよ、オレは何度もこれだけでお持ち帰りしてる。
「約束は守るべきもの」というのは思ってる以上に刷り込まれているものだからね。
あらためて経緯を説明してあげながら要求レベルを上げておくのも有効だ。
「あのとき「じゃんけんに負けたほうが勝った方の言うことをなんでも1つだけ聞く」って話してわかったって言ったよね?絶対約束ねってことで話したじゃん」
と自分の都合よく要求のハードルを1つ2つ高くしておくのがコツだ。
そして、もう1つ、「逃げ道を用意しておいてあげる」ことは忘れずに行うこと。
逃げ道塞いで相手を追いつけるのはこの場合良くないからね、あらかじめ逃げ道を用意しておいてあげることは必要だ。
「オレも悪かったけど、お前も悪い。
だからお前の意見も考慮には入れる。
でも約束は約束だから一度した約束は守ろうよ」
なにかしらの譲歩を与えて相手に約束の履行を迫る感じだ、フッフッフと「なにも心配することはないぜ~」的な悪い顔で堂々と言っちゃおうぜw
女が「約束」を守ってくれた後はちゃんと喜んであげることを忘れずにね、女は「あ~約束守って良かった」と思ってくれるくらいにキメちゃうのがテクニックってもんだよ。
ここまでのことを全て普段の楽しい会話の中で行うってところがコツだな。
女はね、大義名分というか、自分の心の中で言い訳というかさ、そおういうところを理由付けさえしっかりとしてあげれば本気で嫌じゃない限り大抵のことはOKしてくれる子は多いよ、個人差はあるけどな。
もしもうまくいかなくても楽しい会話の中での出来事だ、友達だからこそ有効なんだよ。
もう一回言っとく、楽しくな、追い詰めるとか論外だからな。
追い詰めると後が辛いぞw
実は一発で口説ける
言質を取って念押ししておいて約束の履行を迫る
これはね、ここで書いたこと以上に凄い効果を発揮させることもできるんだ、あまり書くとエグいから書かないけど。
少し頭が回るやつなら気づくだろ?
いろいろなやり方思いつくよね?
やり方によっては、女友達を一発その場でお持ち帰りとか楽勝なんだよ。
そのやり方使い方、いろいろと常識の範囲で考えてみると良い。
これからの自分にとって大きな武器になってくれるからね。
いつも言ってるが実戦だ、実戦あるのみだ。
せっかく友だちになったんだから先に進めないとかないよ?
進むしかないんだよ。