「可愛い彼女が欲しい!」
この想いはヤローども共通だと思う。
「でもオレみたいなのが可愛い彼女が欲しいとか高望みが過ぎるわ~」
だが、現実を直視してしまい始める前から諦めかけている人も多いのではないだろうか?
諦めることなんてないよ、全然イケる!パッとしない男でもブサメンでもそれを望めば全然いける、ブサイ男が可愛い女を連れて歩いてるのなんて最近では珍しくもないよ?
要は、望むか望まないか、望まないやつにはチャンスは訪れず、望むやつにはチャンスが訪れる、可愛い彼女ができるチャンスがね。
妥協しても良いことなんてない、そもそも妥協とか相手にも失礼だしね。
女と仲良くなるときにはもちろん、女を口説き落とすときにも大きな力を発揮してくれるのがこれから話すテクニック。
このテクニックがあればチャンスをものにできる可能性は非常に大きくなる。
ある意味では反則ギリギリなこのテクニックで臨めば可愛い彼女の1人や2人簡単に口説き落とせるよ。
ホストも使うこのテクニック
これをテクニックと言って良いのか非常に迷うところではあるが、それを使って女を捕まえているやつは巨万といるのだからその効果は確かだ。
皆がそのテクニックの効果を知って使っているかと言われればそうでもない。
自然と考えないで使っているやつもいるし、その効果を認識した上で使っているやつもいるしという感じだ。
その効果を認識した上で使っている奴らの代表といえばホストで、とくに売れないホストはその効果をよく知った上で女を捕まえるために使っているトークのテクニックだ。
その効果を考えてなくても、少し頭の回るやつだったら当たり前にこのトークを使って女を口説いたりしてるな。
そして、その方法とは、女が「未来の話を好む傾向がある」ことを良いことに、その心を利用し女を捕まえるある意味反則で鬼畜なトークのテクニック。
その具体的な方法はこれだ。
未来話法
女は未来の話を好む傾向にある、女はいつか白馬の王子様が迎えに来くれる夢を見て未来の話に花を咲かせ、男は過去の想いを引きずって過去の話をすることを好む傾向にある、男は余計だけどw
まあ、歴史から考えても女は常に生きていくためのことを志向してきた感があるので、過去にとらわれることよりも、先に見える希望を見据えて生きていくってことですかね~。
だからこそ、女と先の関係に進みたいときには、女が「未来の話を好む傾向がある」その心を利用したトークのテクニック、オレが勝手にネーミング「未来話法」が有効なんだ。
では、実際にどのようなトークのテクニックなのか?
知りたいのはそこだよね。
女が持つこの「未来の話を好む傾向がある」というような女の気持ちに関しては、こっちにも詳しく書いてあるから女の心理を理解したいなら暇な時にでも読んでみると良い。
可愛い彼女が欲しければ夢を見せろ
女は「未来の話を好む傾向がある」その心を利用したトークのテクニック、それは単純に未来の話をするのとは少し違う。
「おいしいものたくさん食べれるよ?楽しいこといっぱいできちゃうよ?」
金でしか相手されないおっさんじゃねーか、いやそれはそれで確かに女にとってはおいしいかもしれない、だが純粋な恋愛に関してはそれに食いつかない女のほうが流石に多いと信じたいw
先に答えを言おう、高低差を利用した叶えられる夢物語を語ってやれということだ。
単純に「先の話」をされたときと「過去から現在にかけての暗い話~未来の明るい話」をされたとき、そのどちらのほうが女の心が大きく動くかはわかるよね?
当然、「過去から現在にかけての暗い話~未来の明るい話」をされたときのほうが、その高低差は大きくなるので女の心も大きく揺り動かされる。
映画と一緒だね~、たとえば単純に高低差があるほど感動するとか驚きがあるとかね。
そして、女はそういった落差を好む傾向にある、シンデレラだね~。
キャンディーキャンディー見て感動しただろ?夢見ただろ?
貧乏だわ意地悪されてるわのキャンディーに王子様が・・・。
え?キャンディー知らねーって? マジかよ、まあいい。
だから、この話法の使い方としては、
「過去から現在のマイナスから語り、未来のプラスの話へと流していく」
物語であるかのように。
高低差を利用した夢物語を女にイメージさせる
「今まで辛いこといっぱいあったでしょ?
今だって辛い思いしてるよね?
でもこれからはそんなことなくなるんだよ。
働いて、友達作って、たくさん遊んで。
楽しいこといっぱいだよね~。
そんな生活が楽しいね~。
ある時さ、すっごい暇なのね?
「暇だ~」って感じてて楽しくもなんともないんだけど
悩みとかがあるわけじゃなくてただ時間だけが余ってるから「暇だ~」なのね?
そんな「暇だ~」っての幸せだと思わない?オレは幸せだと思うんだよね~。
オレと一緒に「暇だ~」って生活作っちゃおうか?」
昔ね、ワケありの女の子がカモられてるのを助けたことあってその時こんなこと言ったな~というのを思い出して書いてみたよ、だいぶ端折ってるけど、別に恋愛関係になるために口説いたとかの話じゃないけどね、あ~語ったわ~ロマンチストだわ~オレ。
このときの、女の心は、過去の辛い記憶と現在の辛い現状、そしてその辛い状況から自分が確かに掴むことのできる明るい未来のビジョンへと流れ動いていく。
暗いところから明るいところへと、その「落差」が心(脳)にサプライズを与えることになるよ。
よく言われるところの脳内麻薬ってやつがダバダバ流れ出す感じだ、あ、コレマジな。
この話法はいろいろと使えるんだよ。
たとえば、色恋使いのホストなんかは当たり前にやってることだよね。
「ごめんな、ありがとうな、毎日店に来てくれて。
絶対大変なのにな、本当にごめん、助かる。
オレな、あと二年くらいであがって自分で店やるんだ。
だからあと少しだけ待っててな・・・」
短くなるように適当に書いたけど、大筋なw
女はさ「自分が助けてる」「感謝されてる」「私の気持ちをわかってくれている」それから「あと二年頑張れば報われる!」えへへ、付き合って同棲して結婚して~、と勝手にイメージ全開、夢を見てくれる。
この場合、ホストが夢を見せてるんだな、まあひどいのになると「好きだ」「愛してる」「結婚」なんかを連発して夢を見させるというよりも露骨に騙しにかかるんだけどな、それが大半か。
ホストの話はともかく、普通の恋愛でそういうのはダメだよ?叶えられる夢見させるのは構わないけど騙すのは良くない。
結婚詐欺師なんかも基本これだよな、始めから騙す目的で結婚という夢見させて。
何が言いたいのかと言うと、強烈なんだよ、この話法は。
だから普通に可愛い彼女を口説く目的で使うと良いよ、悪さするためじゃなくね。
まとめる
そもそも可愛い女との出会いがないというやつはこれ以前にこっちな。
この「未来話法」だが、その使い方(言葉)を変えれば女を口説くときだけじゃなく、女と仲良くなるときなんかにも使える大きな武器になるからね。
女はね、幸せな夢を見せてくれる男に弱いもんなんだよ。
カエサルは”人は見たいものしか見ようとしない”というようなことを言ったらしいよ。
だから、女が見たい夢を見せてあげれば良いだけだよ、シンプルだろ?
可愛い彼女を作るのなんて簡単なんだよ、マジでね。
ちゃんと女と向かい合って女が見たい夢を語ってやれば良いよ、落差つけて。
そしてその夢叶えてやるのが男ってやつだな。