可愛い彼女が欲しい
好きな子がいるんだけどいまいちキッカケが掴めなくて
いつも見かけるあの子とお近づきになりたい
言ってるだけじゃ1年経ってもなにも変わりはしない。
「あまり女には興味はないな~、機会があれば欲しいは欲しいけど~」
多いね、多い、興味ないがっついてないフリしてるけど、実は女が欲しくてたまらない臭出まくってるヤローども、ムッツリ過ぎてキメーよ、格好悪い、やっぱり男は堂々と異性を求めないと。
「無理してまで女なんていらないです」「女に興味ないです」「女なんて面倒くさいです」いや~そういうのいいから欲しいものは欲しいと普通に言えるほうが全然格好良いよ。
彼女でもなんでも本当にいらないのであれば全然それで良い、確かにそういう人もいるよ。
でもね、女が欲しいというのなら自分から捕まえにいかないと、待ってても白馬に乗った王女様はやってこない。
いつか白馬に乗ったお王子様が
テレビドラマや漫画でよくある、男と女が結びつくきっかけとなる「出会い」に
「偶然」
というのがある。
道端で偶然出会った2人がそれをキッカケに付き合うようになるパターン
たまに見かけてた人と仲良くなっていくパターン
こういうベタなよくある出会いのパターン。
可愛い彼女が欲しい
好きな子がいるんだけどいまいちキッカケが掴めなくて
いつも見かけるあの子とお近づきになりたい
女が欲しいと望むのであればオレはこのベタな出会いの方法を強く推したい。
女はね、誰でも少なからず「運命の出会い」とか思ったことあるものなんだよ、「いつか私にも白馬に乗った王子様が・・・」とね。
それがさ、たとえ現れたのが「駄馬に乗ったおじさん」だったとしても
「ん?お、おう?白馬に乗った王子様、かな?だよね?」
というぐらいに思ってくれるものなんだ。
なにが言いたいのかと言うとね、
「偶然」「運命」を思わせる出会いを演出してしまえば良い。
もっと詳しく言うとね・・・
「あれ?●●じゃん・・・こんなとこでなにしてんの?偶然だね!」
というような場面を作ってしまえば良い。
シンデレラシンドローム
簡単に説明すると、
「シンデレラシンドローム」
ってやつだ。
このシンデレラシンドロームというやつは女に限らず男にもあるものなんだが、この「シンデレラシンドローム」というのが「いつか私にも白馬に乗った王子様が・・・」という願望のようなものなんだ。
女はとくにこの願望を強く持っている傾向が強い。
偶然の出会い
「いつか私にも・・・」なんてのは何の根拠もない願望・妄想のようなものなんだが、生まれてから今の今まで散々ドラマや漫画なんかで「運命の出会い」「偶然の出会いから」なんてのを見ていると誰でも「自分にも!!」って思ってしまってもおかしくはない。
漠然とただ当たり前のことであるかのように、
「いつか運命の出会いがあるもんだ」
と意識下に刷り込まれて生きてきたようなものだ。
だから、女はその「偶然の出会い」というやつを運命だと認識・誤認してしまう傾向が強い。
要するにだね、女と仲良くなりたい場合なんかには、その女が強く持っているこの願望に活躍してもらえば良い。
簡単に言うと、
「偶然」から発生する「運命」を思わせる出会いを演出すれば良い。
もっと詳しく言うとね、
「あれ?●●じゃん、こんなとこでなにしてんの?偶然だね!」
ってな場面を作ってしまえば良い、演出してしまえば良い。
そして、この「偶然」から発生する「運命」というやつは、2度3度と重なる毎に強いものになっていく。
え?面倒くさい?
え?ずるい?
え?汚い?
聞こえねーな!!
こんなので可愛い彼女ができると考えれば楽勝だろ?
ずるい?汚い?
なに言っちゃってんだ?
恋愛なんてのはさ、手を伸ばしたもん勝ちなんだぞ?
外歩いてみろよ?普通のやつやあきらかブサメンが可愛い女とイチャコラしてるのなんてけっこう見れるぞ?
可愛い女の方から積極的に「私と付き合ってください!」なんてのがあって付き合ってると思う?違うぞ?大半は男のほうが身の程もわきまえずに可愛い女を狙って手を伸ばした結果成し得た戦果であり偉業だ!やつらは勇者なんだよ。
よく考えろ、「偶然」から発生する「運命」を思わせる出会いを演出してあげるだけで、女に自分のことを一瞬で意識させることができるんだよ、やらないほうが損だろ。
何度も言うが、恋愛は手を伸ばしたやつが勝つんだ。
女の妄想や願望につけこむ
「いつか私にも白馬に乗った王子様が・・・」
そういった願望を強く持つ女は見分けやすい。
少しでも相手のことがわかっているのならそこからわかるはずだ。
一人っ子、長女、メンヘラ、ヲタク、依存性が強そう、寂しがり屋、いつも誰かと一緒にいる、そういった相手が意中の女だったらバッチリハマる可能性も強くなる。
そういう女にちょっと気の利いた出会いの演出をしてあげればそれだけで自分を意識させることができるんだ。
やらない手はなんだろ?
偶然から必然、運命へと
人に、情報の一切を遮断し「いつか運命の出会いがあるから待ってなければならない」という情報のみを生まれたときから大人になるまで与え続けたとしたら・・・
情報を与えられ続けられた人は、ただ相手を待つだけの人形になってるよ、怖いことだけども。
もちろん、そこまでのことじゃない、だが我々は、とくに女は小さな頃から「運命の出会い」という情報を少なからず頭に刷り込まれ続けてきているんだ。
偶然の出会いを演出するとか言われても「んな、アホな~」と思うかもしれなが、その効果は大きいよ。
オレもね、この効果で良い思い?をしたことは何度もあるんだけどさ、その1つ2つ話そうか?
ただ今回は、普通に「あれ?●●じゃん、こんなとこでなにしてんの?偶然だね!」なんてのを話しても面白くないから「こんなのも偶然とかそういう効果だよ~」というのを話すとしよう。
1つは、よくある話だ、同窓会行ったらそんなに仲良かった記憶はなかった同窓生がいてね「元気だった?お前可愛くなったね」って挨拶しただけでもうベッタリになってな、よくある同窓会あるあるってやつだ。
同窓会には60人以上も来てたからいろんなやつと話さなくちゃいけなくてさ、時間もなくてそれ以外にその女と話してもいないんだけど最初のそれだけでベッタリとオレについてくるようになってね「あ、コイツ持ち帰れるな~」とは思ったんだけどなんか嫌な予感がして手は出さなかったんだ。
これには後日談があって、後でオレの母親とその女の母親が仲良い友達だってのがわかって「あぶね~!」心底手を出さなかった自分を褒めてあげたもんだ。
もし手を出してたら結婚させられててもおかしくなかった、そんなの高く付きすぎだわ~。
あれ?
これなんぞ?
こういうこと話す場だったっけ?
まあいいや、じゃもう1つねw
昔付き合いでさ、女の子のいるところに飲みに行ったときの話なんだけど、キャバね。
ツレはだいぶ年上の社長さんで、席に座って、1人のキャバ嬢が来て、当然女は社長さんの隣について2人で話し始めてしまった、オレ暇だよね?
向かいの席では社長とキャバ嬢が話しててオレは寂しく1人で酒飲んでたんだけど、そしたらもう1人キャバ嬢が来てオレの隣に座って挨拶のあと「暇だった?」ってところから「歳」の話になってさ、「オレ23歳」女も「23歳」なんて他愛もない話から始まったんだけど。
「じゃあ〇〇年生まれだ」なんてところから「オレ○月生まれ」「私も○月生まれ~」「オレ〇〇日!」「え?」「ん?」「私も〇〇日!」みたいなことになって「ちょっと待ってて!」って言ってどっか行ったと思ったら免許証持ってきて「ほら!」って見せてくれてね、じゃあオレもってことで免許見せてね。
結局ね生年月日と出身地まで同じだったよ、その後は女のほうが楽しそうでね、お持ち帰りした、ウソのような本当の話。
これなんかも「偶然」から発生する「運命」を思わせる出会いなんだろうな。
まとめよう
この「偶然」から発生する「運命」を思わせる出会い利用すれば、簡単に女の心を掴むことができる。
「いつか私にも白馬に乗った王子様が・・・」
女が少なからず持つそんな気持ちを少しだけ刺激してあげるだけの話だ。
その後は高いよ。
再三言うが、
可愛い彼女が欲しい
好きな子がいるんだけどいまいちキッカケが掴めなくて
いつも見かけるあの子とお近づきになりたい
思ってるだけじゃ何も変わらない。
恋愛は手を伸ばしたもの勝ち、やらない手はないでしょ。